俺様男専属使用人?!~我儘でときどき甘い王子様~



そして
仕方がなくやって来た風木家。




「……でっか」




とにかく大きい家。





あたしの通う桜山高校から
見える大豪邸……。




それは風木さん?の
お家だったんだ。





時計を見る。





「げっ、2時55分?!」




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