俺様男専属使用人?!~我儘でときどき甘い王子様~


紗江さんの部屋をでた
あたしは自分の部屋に戻る。





紗江さんが用意してくれた部屋は
本当に広くてびっくりした。





家具とかも全部そろっていって
なんの不便もない。





お嬢様になった気分だ。





「はぁ…」





とため息をついて
ふかふかのベッドに飛び込む。




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