ボールペン1本!マイペースリアル育児エッセイ~あたし、ママだス!
●弱みを握れ!●
夏!
子ども番組では、やっぱり“おばけ”を扱う事が多いです。
そうして子どもも、いよいよ初めて“おばけ”というものを知る事になりました。
と言っても子ども番組から知ったものなので、せいぜい白い布をかぶったもの ぐらいにしか思ってないでしょう。
ですが、その恐怖感はハンパないハズです。
そんなある日、小さな遊園地に行った時の事。
小さな遊園地にも、やはりおばけ屋敷はあったのですが、どうやら“おばけ”と“おばけ屋敷”は別物のように認識しているようでした。
そして好奇心旺盛の上の子の自らの要望と、おばけ屋敷大好き母であるあたしの2人で、そのおばけ屋敷に入ってみる事になりました。
ところが、入った瞬間の暗い照明に、気持ちの悪いサウンド(←そこではお経が流れていた;)
一瞬でその不気味な雰囲気を察知した上の子は「怖い怖い!」と私にしがみつく。
そして屋敷を出た途端に放った言葉は
「もう、おばけ屋敷行かんの」
ですよ(笑)
それ以来、わがままを言い出した時には
「言う事をきかないと、おばけ屋敷に連れて行くよ」
と言うと、一気に無表情になり、すんなり言う事をきくようになったのです。
そうか…
わがままも恐怖心には勝てないのか…(ニヤリ)
子ども番組では、やっぱり“おばけ”を扱う事が多いです。
そうして子どもも、いよいよ初めて“おばけ”というものを知る事になりました。
と言っても子ども番組から知ったものなので、せいぜい白い布をかぶったもの ぐらいにしか思ってないでしょう。
ですが、その恐怖感はハンパないハズです。
そんなある日、小さな遊園地に行った時の事。
小さな遊園地にも、やはりおばけ屋敷はあったのですが、どうやら“おばけ”と“おばけ屋敷”は別物のように認識しているようでした。
そして好奇心旺盛の上の子の自らの要望と、おばけ屋敷大好き母であるあたしの2人で、そのおばけ屋敷に入ってみる事になりました。
ところが、入った瞬間の暗い照明に、気持ちの悪いサウンド(←そこではお経が流れていた;)
一瞬でその不気味な雰囲気を察知した上の子は「怖い怖い!」と私にしがみつく。
そして屋敷を出た途端に放った言葉は
「もう、おばけ屋敷行かんの」
ですよ(笑)
それ以来、わがままを言い出した時には
「言う事をきかないと、おばけ屋敷に連れて行くよ」
と言うと、一気に無表情になり、すんなり言う事をきくようになったのです。
そうか…
わがままも恐怖心には勝てないのか…(ニヤリ)