Endless One-sided Love
「いつまでも色褪せないあなたとの思い出は


輝いて時の彼方へ」





あなたが本当に好きだから


片手でおさまってしまうくらいの少なすぎる思い出も


胸の中で、キラキラとダイヤモンドの繊細かつ絶対的な輝きのごとくきらめいて


永久に色褪せない


この輝きはいったいどこへ行くのだろう


果てには何があるのだろう


すべては運命の思うままに
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