オレは妹に恋をする
トントン。
「小百美、入るぞ」
そっとドアを開けると、
小百美は気持ちよさそうにして眠っていた。
・・・
小百美の顔に触れる。
・・・
オレに、
小百美への想いを絶つなんて、
きっと、ずっと、無理なんだ・・・
・・・
小百美の唇にそっと口づけた。
・・・
「・・・何やってるの?」
・・・
ドアの方に目をやった。
「小百美、入るぞ」
そっとドアを開けると、
小百美は気持ちよさそうにして眠っていた。
・・・
小百美の顔に触れる。
・・・
オレに、
小百美への想いを絶つなんて、
きっと、ずっと、無理なんだ・・・
・・・
小百美の唇にそっと口づけた。
・・・
「・・・何やってるの?」
・・・
ドアの方に目をやった。