Beyond Your Imagination


†真田直獅side†


先送りにされたがギターパートが終わり、ベースパートがはじまろうとしていた。


ナオシ「…ふぅ」


俺は緊張のせいか無意味なため息をついた。


…まさか自分が都合良く"宣告者"になれるだなんて思ってもいなかった。

もう、こうなったら自分のしたい事を全部するしかない。

この感情も…。


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