Beyond Your Imagination
アキ「お疲れ様でした」
「お疲れ
明日、頑張ろうね」
私はキーボードの先輩と挨拶を交わし、視聴覚室を出た。
??「お疲れ様、アキちゃん」
アキ「!
…センパイ…!」
私の前に現れたのは
会えなくて寂しかった…真田先輩だった。
ナオシ「なんだか久しぶりだね」
アキ「はい…」
上手く顔が見れない。
どうしてかな?顔に熱が集まるのは…。
先輩と私は当たり前のように2人で歩き出した。