Beyond Your Imagination


†秋山俊side†


マサキ「お
アッキーお疲れ〜」

シュン「将輝…他の奴は?」


俺はnosaesメンバーに話したい事があって来た。


マサキ「あ、来た」


振り返ると裕太と誠也がこちらに向かって来るのが見えた。


シュン「話があるんだ」


不機嫌そうにこちらを見る2人は(特に裕太)
眉間をピクリと動かせた。





シュン「もし…俺が宣告者になったら

俺は鎖部さんを入れる」





ユウタ「…は?」

シュン「裕太達が嫌なら…俺はノセスから抜ける」


誰がなんと言おうと…

彼女は、俺が貰う。

…これが俺の意思だ。


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