キミとボク
君と僕の未来には




ねぇ、ちょっと、あのさ


そんな投げ掛けに応えて


うん。と頷いてくれたら


それだけで満足はしないけど



+スマイルなら上出来◎




隣にいても分からないことだらけ


4年も経てば、なんて人は言うけど



確かに知らない君にたくさん出会った


でもまだまだ足りないの


もっとなんて望むのはダメ?





うれしいことがあったら真っ先に


わたしの元へ駆け寄って


教えてくれたら、わたしも幸せ





家の中で十分なのは


君ともっと近くにいたいから





そんなわたしのワガママ


きっと君は知らないよね









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