気合いの華
片岡先輩は笑いながら頷いた。
「ミッキーも冴島くんも江夏の事で悩んでたんじゃねぇのか?きっと礼が言いたいんだよ♪」
「へ?」
俺はミッキーと冴島くんを見た。
2人は満面の笑みを浮かべながら俺に肩を組んできた。
「可愛い後輩にここまでされちゃ、黙っちゃらんねぇよ♪」
「あぁ、カズキはサイッコーの馬鹿だ!!」
ちょっ!褒めてんのか良くわかんないんだけど…
「褒めてんのかわかんないんすけど?」
「へへへ!バァーカ♪」
「な、なんすか!?」
片岡先輩は笑いながら、
「ミッキーと冴島くんなりの愛情表現じゃん?」
こんな愛情表現があっていいのか?
その後俺は1日中半端なく良い待遇をみんながしてくれた。
ルイは気に食わないって顔をしながら教室に戻ろうとしたが、女子2人が屋上に残っていたので、結局ルイも屋上に残った。
「でもカズキ、成長したよなぁ♪」
「ミッキーといりゃそうなるだろ!?」
「多分、全校生徒がカズキにもかなりビビってるはずだぜ?」
「ミッキーも負けちゃいないけどね!?」
「俺の可愛い後輩がこんなにビッグになるとはな♪」
「冴島くんも見込んでたし、やっぱカズキは才能あったんだよ♪」
「こうしちゃらんねぇぜ?カズキとミッキー以外の、俺達の格がナメられんぞ!?」
「冴島くんは大丈夫だよ?みんな知ってるから!!」
俺達は結局放課後になるぐらいまで語りつくした。
「ミッキーも冴島くんも江夏の事で悩んでたんじゃねぇのか?きっと礼が言いたいんだよ♪」
「へ?」
俺はミッキーと冴島くんを見た。
2人は満面の笑みを浮かべながら俺に肩を組んできた。
「可愛い後輩にここまでされちゃ、黙っちゃらんねぇよ♪」
「あぁ、カズキはサイッコーの馬鹿だ!!」
ちょっ!褒めてんのか良くわかんないんだけど…
「褒めてんのかわかんないんすけど?」
「へへへ!バァーカ♪」
「な、なんすか!?」
片岡先輩は笑いながら、
「ミッキーと冴島くんなりの愛情表現じゃん?」
こんな愛情表現があっていいのか?
その後俺は1日中半端なく良い待遇をみんながしてくれた。
ルイは気に食わないって顔をしながら教室に戻ろうとしたが、女子2人が屋上に残っていたので、結局ルイも屋上に残った。
「でもカズキ、成長したよなぁ♪」
「ミッキーといりゃそうなるだろ!?」
「多分、全校生徒がカズキにもかなりビビってるはずだぜ?」
「ミッキーも負けちゃいないけどね!?」
「俺の可愛い後輩がこんなにビッグになるとはな♪」
「冴島くんも見込んでたし、やっぱカズキは才能あったんだよ♪」
「こうしちゃらんねぇぜ?カズキとミッキー以外の、俺達の格がナメられんぞ!?」
「冴島くんは大丈夫だよ?みんな知ってるから!!」
俺達は結局放課後になるぐらいまで語りつくした。