気合いの華
男を上げる夏
「何?俺悪くないじゃん!?」
「君はそうやって…もっと更正せんか!親が悲しむぞ?」
…
「んあ~長かった…あ、松戸くん。」
「ったく!お巡りは一々大袈裟なんだよ?」
俺達はその次の日の朝、学校に警察が来て御用となったが、一部始終を見ていた人達がいて、事の発端は俺達じゃないと理解してくれた用だ。
「他のみんなは?」
「ミッキーが…逮捕されっかも知れねぇ…」
へ?
「なんで!?」
「警察を無差別で殴っちまってんだよ!」
「…」
「アイツの馬鹿は行き過ぎてっからなぁ…」
「誰が馬鹿だって?」
「み、ミッキー!?」
俺達はビックリしてミッキーに駆け寄った。
「ど、どしてココにいるんすか?」
「俺の部屋に来た5人共気絶してんぜ?お巡りもチョロいチョロい♪」
「鼻血垂らしながら格好つけんなよ?」
「あ?喧嘩売ってん?」
「ミッキー、辞めて下さいよ…つかヤバくないすか?」
冷静に考えて、警察5人も気絶させちゃうなんて前代未聞だよ…
「あぁ、俺の事しばらくはマークされんだろうな!!」
「多分俺達もヤバいって!?」
「松戸、そうビビんじゃねぇよ?」
み、ミッキーが1番ビビった方が良いんじゃないのかな?
「君はそうやって…もっと更正せんか!親が悲しむぞ?」
…
「んあ~長かった…あ、松戸くん。」
「ったく!お巡りは一々大袈裟なんだよ?」
俺達はその次の日の朝、学校に警察が来て御用となったが、一部始終を見ていた人達がいて、事の発端は俺達じゃないと理解してくれた用だ。
「他のみんなは?」
「ミッキーが…逮捕されっかも知れねぇ…」
へ?
「なんで!?」
「警察を無差別で殴っちまってんだよ!」
「…」
「アイツの馬鹿は行き過ぎてっからなぁ…」
「誰が馬鹿だって?」
「み、ミッキー!?」
俺達はビックリしてミッキーに駆け寄った。
「ど、どしてココにいるんすか?」
「俺の部屋に来た5人共気絶してんぜ?お巡りもチョロいチョロい♪」
「鼻血垂らしながら格好つけんなよ?」
「あ?喧嘩売ってん?」
「ミッキー、辞めて下さいよ…つかヤバくないすか?」
冷静に考えて、警察5人も気絶させちゃうなんて前代未聞だよ…
「あぁ、俺の事しばらくはマークされんだろうな!!」
「多分俺達もヤバいって!?」
「松戸、そうビビんじゃねぇよ?」
み、ミッキーが1番ビビった方が良いんじゃないのかな?