気合いの華
電車に揺られてすぐに降りた。
「総合病院にいるはずだよ?」
「結構近いね?」
その後俺達は病院へと入って行った。
「確か2階だよ?」
俺はそのまま階段を登って2階へと向かった。
「あ!」
「よおカズキ!それから…」
「中川です。」
「ミッキーお見舞いっすか?」
「あぁ、一応な?んじゃな!」
「へ?あ、はい!」
ミッキーは病院からさっさと出ていってしまった。
「確かこの辺に…あ、あった!」
俺達はそこに入る事にした。
トントン…
「お!カズキか♪」
「おはよう!矢部さんも来てたんだ?」
「まぁ一応…」
「一応ってなんだよ?」
「また羽鳥くん入院かぁ…コイツ本当バカだよね?」
「うん…バカは治らないって言うもんね?」
「なぁ悪いんだけどさ、2人で話したいからちょっと出てくんね?」
へ?俺達邪魔なタイミングで入っちゃったの?
俺は悪い気がして中川さんと2人で部屋から出ようとした。
「おい!カズキが出てどうすんだよ?お前は残れって!」
あぁ、2人って俺だったのか…
俺は仕方なくカバンを机の上に置いて2人が出るのを待った。
「見舞いなのに手ぶらなの?」
「買ってきたけど欲しい?」
「あぁ、くれくれ!」
俺はカバンからコンビニで買っておいたタバコとライターを渡した。
「お!気ぃ利くじゃん!サンキュー♪」
「総合病院にいるはずだよ?」
「結構近いね?」
その後俺達は病院へと入って行った。
「確か2階だよ?」
俺はそのまま階段を登って2階へと向かった。
「あ!」
「よおカズキ!それから…」
「中川です。」
「ミッキーお見舞いっすか?」
「あぁ、一応な?んじゃな!」
「へ?あ、はい!」
ミッキーは病院からさっさと出ていってしまった。
「確かこの辺に…あ、あった!」
俺達はそこに入る事にした。
トントン…
「お!カズキか♪」
「おはよう!矢部さんも来てたんだ?」
「まぁ一応…」
「一応ってなんだよ?」
「また羽鳥くん入院かぁ…コイツ本当バカだよね?」
「うん…バカは治らないって言うもんね?」
「なぁ悪いんだけどさ、2人で話したいからちょっと出てくんね?」
へ?俺達邪魔なタイミングで入っちゃったの?
俺は悪い気がして中川さんと2人で部屋から出ようとした。
「おい!カズキが出てどうすんだよ?お前は残れって!」
あぁ、2人って俺だったのか…
俺は仕方なくカバンを机の上に置いて2人が出るのを待った。
「見舞いなのに手ぶらなの?」
「買ってきたけど欲しい?」
「あぁ、くれくれ!」
俺はカバンからコンビニで買っておいたタバコとライターを渡した。
「お!気ぃ利くじゃん!サンキュー♪」