気合いの華
久しぶりだし、急にこんな感じになっちゃったから、少し緊張するなぁ…
まずは部室に向かってみた。
「ん?カズキにルイじゃねぇか!厳つくなったなぁ♪あ、昨日部活来た?」
「いや、サボりましたね。」
やっぱ髪型は言われるよな…
「カズキもサボり癖ついて来たみてぇだな♪」
「昨日職員室に呼び出されたけど、それすらカズキはバックレたんだぜ?」
「だいぶ男前になってきたじゃねぇかよ?」
「は、はは…」
片岡先輩は1人でダンベルをずっと上げていた。
やっぱり、努力したから体つきが良いんだろうな…
「俺も、ダンベルやります!」
部室の隅に置いてあるダンベルを取って両腕を鍛えた。
「パンチパーマにダンベル、渋いねぇ♪」
「ルイも何かやらないの?」
「俺は今日バスケやりたかったからよ♪体育館行ってくらぁ!」
ルイが部室を出て、片岡先輩と2人で筋トレを続けた。
「筋トレは楽しいか?」
「はい!疲れるけど…」
「キックやった?」
「昨日やってきましたよ!」
「やっぱ?バスケじゃなく筋トレに夢中ってのですぐわかったよ!」
「まぁ…」
確かにバスケよりキックの方が今は楽しいって思えるなぁ!
まだ1日しかやってないけどさ。
まずは部室に向かってみた。
「ん?カズキにルイじゃねぇか!厳つくなったなぁ♪あ、昨日部活来た?」
「いや、サボりましたね。」
やっぱ髪型は言われるよな…
「カズキもサボり癖ついて来たみてぇだな♪」
「昨日職員室に呼び出されたけど、それすらカズキはバックレたんだぜ?」
「だいぶ男前になってきたじゃねぇかよ?」
「は、はは…」
片岡先輩は1人でダンベルをずっと上げていた。
やっぱり、努力したから体つきが良いんだろうな…
「俺も、ダンベルやります!」
部室の隅に置いてあるダンベルを取って両腕を鍛えた。
「パンチパーマにダンベル、渋いねぇ♪」
「ルイも何かやらないの?」
「俺は今日バスケやりたかったからよ♪体育館行ってくらぁ!」
ルイが部室を出て、片岡先輩と2人で筋トレを続けた。
「筋トレは楽しいか?」
「はい!疲れるけど…」
「キックやった?」
「昨日やってきましたよ!」
「やっぱ?バスケじゃなく筋トレに夢中ってのですぐわかったよ!」
「まぁ…」
確かにバスケよりキックの方が今は楽しいって思えるなぁ!
まだ1日しかやってないけどさ。