気合いの華
「だったら誰がタイマンはるか決めて、そいつに全部託せよ?」
狭川先輩の一言で、また4人は見つめあった。
「牧野にだけ全部任せるのも悪ぃし…こん中で1番いけそうなヤツ決めようぜ?」
ルイの一言に牧野先輩が続けた。
「みんなで…勝ち抜き戦でもやるか?」
みんな唾を飲む…
「だ、誰が誰と?」
「それは…」
「俺松戸ともやんないといけないんだけど?」
「まぁそれは一応みんなの中から代表を決める訳だし…」
「あぁ、とりあえず参加してくれよ?」
「わぁったよ!んでどうする?」
あっちで話しあってる中で、俺は片岡先輩と狭川先輩と話していた。
「片岡先輩達は…」
「ん?なんだ?」
「仲間同士が揉めるのって…嫌じゃないんすか?」
狭川先輩はクスッと笑って
「嫌に決まってんだろ?でもそうゆう女々しい事いってちゃあまだまだ青いぞ?」
片岡先輩はそれに反論する
「いや、カズキみたいに素直な気持ち持てる方が大切なんだよ!だから大丈夫…みんなを信じて、最終的には丸く収まる事を願えばよ?」
「そ、そっすよね♪」
俺はちょっとホッとした。
片岡先輩も狭川先輩も、やっぱりみんな仲間のまんまで居て欲しいと思ってる事に…
狭川先輩の一言で、また4人は見つめあった。
「牧野にだけ全部任せるのも悪ぃし…こん中で1番いけそうなヤツ決めようぜ?」
ルイの一言に牧野先輩が続けた。
「みんなで…勝ち抜き戦でもやるか?」
みんな唾を飲む…
「だ、誰が誰と?」
「それは…」
「俺松戸ともやんないといけないんだけど?」
「まぁそれは一応みんなの中から代表を決める訳だし…」
「あぁ、とりあえず参加してくれよ?」
「わぁったよ!んでどうする?」
あっちで話しあってる中で、俺は片岡先輩と狭川先輩と話していた。
「片岡先輩達は…」
「ん?なんだ?」
「仲間同士が揉めるのって…嫌じゃないんすか?」
狭川先輩はクスッと笑って
「嫌に決まってんだろ?でもそうゆう女々しい事いってちゃあまだまだ青いぞ?」
片岡先輩はそれに反論する
「いや、カズキみたいに素直な気持ち持てる方が大切なんだよ!だから大丈夫…みんなを信じて、最終的には丸く収まる事を願えばよ?」
「そ、そっすよね♪」
俺はちょっとホッとした。
片岡先輩も狭川先輩も、やっぱりみんな仲間のまんまで居て欲しいと思ってる事に…