小悪魔天使に首ったけ♪





やったぁーー!!!




裕一の入れるお茶、めっちゃ美味しいんだよね~!




あたしは、るんるん気分でダイニングへと行く。




フッと台所を見ると、裕一が手際よく準備をしていた。




「なにか、手伝おうか?」




ひょこっと裕一の脇から顔を出す。




「ううん、大丈夫!…萌は座ってて。」




ニコッとキラキラの笑顔をあたしに向ける。




ズッキューーーーン////




また、やられました…!!!




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