1/2な彼~甘い日常生活~




カチャ




「・・・はじめ・・?」





「・・!・・は、はいっ!」





しかもジェラルド先生が私を名前で呼ぶのもまだ慣れなくて






余計に赤面する





「はじめの好きなミルクティー、淹れましたよ?」





そう言って、素敵なティーカップを私の目の前に置いた









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