☆恋×彼氏×元カレ☆


ついに私たちの番。


4区の襷リーダーから襷を受け取って、100m先にいる、3人のところへ走った。


合流し、保護者がいるなかを走り抜けた。


見慣れない景色に包まれ、1,2キロ皆で走った。


みんながいるところへ帰ると、声援が聞こえてきた。


3人と離れ私は最後のラストスパートをかけ100m先の悠希にバトンタッチした。


「悠希、…がんばれ!」


「がんばるゎ!お疲れ!」

そう言って、悠希は襷をかけ、走り出した。


< 272 / 395 >

この作品をシェア

pagetop