思いのままに…

当たり前のことじゃないか

僕は高校生
貴女からしたら
ただの子供

分かってた
分かってたのに

言わずにはいられなかった
貴女の瞳に映りたかった

雨の中を傘をささずに歩く
目頭が熱くなる

生憎今日は雨
少し泣いても気づかれはしない
傘をささない変わり者

後悔してる
あの店にはもういけない
でもこれでよかったのかもしれない

無理なのは分かってたから
気持ちを伝えれたから
本当はこの先伝えることのない

この気持ちを…


僕は貴女に恋をしていました
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