【完】三つ子のヤクザと狼娘 巻ノ壱






 奏太さんは、女の子とよく買い物に行くのかな?




「ん?どうした?」





 奏太さんに言われて、




「なんでもない…」




 私は慌てて言った。





「そうか」





 奏太さんは、持ってきたお茶漬けをバクバク食べてる。




 なんか、今更だけど…かっこいい…かな。



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