【完】三つ子のヤクザと狼娘 巻ノ壱









 部屋を出てく奏太さんを見送った私は、




 暫くボーッとしていた。






 何が起きたのか、理解できなくて




 頭の中は真っ白。






 今のが、世間でいう、




    告白




 ってヤツですか…。





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