【完】三つ子のヤクザと狼娘 巻ノ壱







 奏太SIDE





 五時間後に、倉庫内にいた




 乱舞が負けを認めた。





 認めたっていうよりかは





 認めざるをえなくなった。






 手が空いた俺らの一部は、





 乱舞のアジトにいる仲間の




 増援としてアジトへ向かった。





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