LOVE☆STORY
勇樹VS拓巳
ータタッタタッター
ガラガラ。拓巳の教室にたどり着いた。
「拓巳いる?」と、勇樹が拓巳のクラスメイトにたずねる。
「拓巳なら屋上に行くとか何とか…。」
「サンキュー。」
―屋上―
「あっ!いた。」 と勇樹が呟く。
「うん?俺になんかよう?あんた」
「ようもなにも聞きたいことがあって!」
「なんだろう?」
「んじゃあ、単刀直入に聞くけど、七海のこと好きなの?」
「すごい、単刀直入だね(笑)うん。好きだよ♪
今噂になってる例のあれですか?気にして俺ん
とこくるやつあんたで29番目(笑)文化祭終わっ
たら告白するかもね!あんた七海ちゃんのこと
好きな人?」
「そうだよ。一回告白したけど拓巳のせいで無理だった。」
「そんなエピソード聞いたって俺退かないからどうやら、七海ちゃんへの恋は本気みたい。」
「俺も退かないよ。退く気もまっさらないよ」
「七海ちゃんは渡さない。」
「七海は渡さない!」
ガラガラ。拓巳の教室にたどり着いた。
「拓巳いる?」と、勇樹が拓巳のクラスメイトにたずねる。
「拓巳なら屋上に行くとか何とか…。」
「サンキュー。」
―屋上―
「あっ!いた。」 と勇樹が呟く。
「うん?俺になんかよう?あんた」
「ようもなにも聞きたいことがあって!」
「なんだろう?」
「んじゃあ、単刀直入に聞くけど、七海のこと好きなの?」
「すごい、単刀直入だね(笑)うん。好きだよ♪
今噂になってる例のあれですか?気にして俺ん
とこくるやつあんたで29番目(笑)文化祭終わっ
たら告白するかもね!あんた七海ちゃんのこと
好きな人?」
「そうだよ。一回告白したけど拓巳のせいで無理だった。」
「そんなエピソード聞いたって俺退かないからどうやら、七海ちゃんへの恋は本気みたい。」
「俺も退かないよ。退く気もまっさらないよ」
「七海ちゃんは渡さない。」
「七海は渡さない!」