友達と恋にだったら恋を選ぶ。
「新平?この人達同じクラスだぞ??」
「え!?そうなの!?ゴメンね?杉岡さんと・・・んっと?隣のこ?」
「あっうん!いいよ!いいよ!あの!」
p♪~p♪~p♪~p♪~
「あっちっとゴメね!」
『もしもし?今!?んー・・・』
と言って私達を見る
「ああ、いいぞ??行ってこい!行ってこい!」
すんごいニヤニヤしながらタイキくんは言う・・・なんで??
『もしもし?うん、うん、駅前??え?ちょっ!今どこ?へ?学校??俺が行くよ!待ってろよ?OK!!じゃな!』
待ってろ!?学校!?駅前!?あ、駅前は関係ないか!
「え・・・じゃあ行くの?」
「う、うん///ゴメンね!今度でいいかな?えと、遊ぶの!じゃーーねーー!」
走って行く新平くんをただ呆然と見ていた。