覆面レスラー少女H


「金さん話しを進めて下さい。」




高橋君は、私のおっぱいに何か興味ないのだろうミスター金に、言った。




私は、少し悲しくなったが高橋君にとっては、プロレスが一番なのだと納得するしかなかった。




私は、二番でいいよ高橋君。




「アントン猪木は、その頃には、引退してたんだが、タニマチや興業関係者にある事で誘わてたらしいんだよ。


それが、日本人で、真剣勝負ルール無しでやったら誰が一番強いかって事だったんだよ。


タニマチや、興業関係者やヤクザが絡んで地下格闘技イベントを催す事になったらしくてプロレスラーから誰か居ないのかとアントン猪木は、言われたらしいんだよ。」




「地下格闘技!?」



「ハスミちゃん、びっくりするよな。


だけど、この日本でもけっこう行わてんだよ。


こないだ出た本にもある有名な柔道家がそういうのに出たと言う話しが載ったよ。」




「何故地下格闘技って言うんですか?地下でやるんですか?」


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