★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
そしてそして緊張しまくった愛次郎があぐりのもとに向かった。




美鈴は屯所で大人しく女中の仕事をしていた。



美鈴(あぁ…気になる。)




うずうずそわそわと女中の仕事に集中出来ていない美鈴。



そんな時…



梓「あらぁ…

お豆腐切らしとるわぁ…

だれかに買って来て貰わないと…」




梓が眉を下げ、困り果てた様子で独り言をブツブツと吐いている。




美鈴「わっ私行きます!!」



梓「美鈴ちゃん行ってくれるの?
助かるよぉ…ありがとね!!」




美鈴「じゃあ、早い方がいいと思うので早速行って来ますね!!」




「っちょーっと待って下さい!!」



美鈴「……??」
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