★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
梓「あら…沖田はんじゃありませんか」


フフと微笑み沖田を見る。



総司「こんにちは梓さん。

私も美鈴さんと一緒に行っていいですか?」



総司がさらっと梓に頼む



美鈴「………」



梓「もちろん良いですよ。

美しい女を守る事が役目ですよ。

気になる女もね」



パチンと総司に向かってウインクをする。


総司「なっ////違いますっ!!」



総司(もうっ!!この人はとんでもない事を言うな…///)




総司がこのように照れている間に美鈴は……


美鈴(この時代の人もウインクするんだなぁ…)




なんて総司と梓が聞いたら呆れる事を思っていた。
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