★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
梓「美鈴ちゃん…?」




美鈴「……」




梓「はぁ…

美鈴ちゃんったら鈍いんだからぁ!!」


ねぇ…沖田はんと梓が呆れ半分で言う。




美鈴「え…?鈍く無いですって!!沖田さんが買い物についてきてくれるって事ですよね!?」




総司・梓「…はあぁぁ……」


総司「まぁ…美鈴さん。
急いでいるんでしょう?さっさと行きましょうか!!」



そう。美鈴は梓と総司の話によって買い物の事を忘れかけていた。




美鈴「あぁっ!!!!ヤバっ!!早く行きましょうか!!」



総司「はい!梓さん。では夕食の準備を始める時間までに帰ってきますね」




美鈴と総司は小走りに豆腐屋に向かって行った。
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