★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
それより…八木邸に帰ってきたみたいだしお出かけでもしてたのかな?



美鈴「新見さん。お帰りですか?」



新見「あぁ…一旦帰ってきただけだよ…」




そう言ったあと、美鈴をまじまじと見つめ始めた




美鈴「なっ!?なんですか?」



新見「ぃや…なぁ…お前も来いよ」



美鈴「……はい?」


どこいくかわかんないのに来いよとか言われてもわかんないょ




新見「はい!!決定ー!!じゃあレッツゴー」




新見は急に無邪気になり美鈴の手首を掴んで引っ張って行く。



美鈴「えっ!!行くのはいいんですけど…何処に?あと、近藤一派の人に何処に行くか報告しないと!!」




あまり外にでない美鈴が一人で外にでるなんて心配するに決まっている。
< 150 / 447 >

この作品をシェア

pagetop