★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
その頃…美鈴が居ない藍川邸では…



五人から発せられる真っ黒なオーラに隊士達は怯えきっていた。




まぁ…隊士の人達の中でも真っ黒なオーラをだしている奴もいるようだが…




総司「佐々木君?」




愛次郎「はっはぃっ!!何ですか沖田組長!!」




新見からの伝言を伝えた愛次郎は風呂に入ったようにダラダラと冷や汗を流しまくっていた。




総司「本当に美鈴は新見に連れていかれたんですね…?」




今やもう新見さんではなく新見になっている…




愛次郎「ぃや…そうじゃなくて逢い引ー「そうですよね?佐々木君?」



…真っ黒なオーラをバックにその目が笑ってない笑顔は恐すぎだ…。
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