★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
土方「しょーがねぇなぁ…まぁ…俺も丁度今、休憩しようかと思ってたしな」
さすが土方、壬生浪士組をまとめあげてきた副長だけある…顔はものすんごく爆発寸前間近ではあるが、大人の対応だ。
総司「別に土方さんは何していてもどうでもいいんですけどねぇ」
それに油を注ぐような発言をした時、土方の部屋の前に数名の隊士が通る。
「あぁ…花街に行きてぇー」
「原田組長とか土方組長とか行けて良いよなぁー」
その隊士の言葉を土方と原田は美鈴に聞かせない様にする…
美鈴は眠っているのにどんだけ自分が花街に行っている事を隠したいのか…
「美鈴さん襲いてぇよなぁ…あの顔、あの体たまんねぇよな!!脱いだら絶対スゲェって」
どんどんヒートアップしていく隊士の会話。
原田、斉藤、土方、総司が物凄い殺気をだして聞いてるなんて知らずに…
「土方副長は美鈴さんと相部屋なんだからめちゃ抱いてるんじゃねぇか?」
「抱きてぇ」
…………………四人の殺気が頂点に達した時…
まだ賢いやつがあることに気が付く。
さすが土方、壬生浪士組をまとめあげてきた副長だけある…顔はものすんごく爆発寸前間近ではあるが、大人の対応だ。
総司「別に土方さんは何していてもどうでもいいんですけどねぇ」
それに油を注ぐような発言をした時、土方の部屋の前に数名の隊士が通る。
「あぁ…花街に行きてぇー」
「原田組長とか土方組長とか行けて良いよなぁー」
その隊士の言葉を土方と原田は美鈴に聞かせない様にする…
美鈴は眠っているのにどんだけ自分が花街に行っている事を隠したいのか…
「美鈴さん襲いてぇよなぁ…あの顔、あの体たまんねぇよな!!脱いだら絶対スゲェって」
どんどんヒートアップしていく隊士の会話。
原田、斉藤、土方、総司が物凄い殺気をだして聞いてるなんて知らずに…
「土方副長は美鈴さんと相部屋なんだからめちゃ抱いてるんじゃねぇか?」
「抱きてぇ」
…………………四人の殺気が頂点に達した時…
まだ賢いやつがあることに気が付く。