★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
おまさが美鈴に堂々と交際宣言をした時、左之と言うと…
……うん。ほぼ意識が宙に舞っているよね。
おまさは周囲が見ていて本当の事を言えないのを良いことにどんどん調子にのっている。
おまさ「二人はどこ行ってたんや?うち、恋仲やねんから聞く権利あるんちゃう?」
キッと私を睨むおまささん…
せっかく…お友達になれたと思ったのにな…
少し悲しむ美鈴におまさはフンッと笑う。
おまさ「はよ応えたらどうや?」
そう言うおまささんに気が付いて美鈴は慌ててこたえる。
美鈴「小物屋に行ってたんです。」
小物屋……
勿論小物を買うところだが恋仲同士が贈り物をするために行く場所でもある…
実際、小物屋には多くの恋仲達がいた。
つまり、デートスポットという事だ。
……うん。ほぼ意識が宙に舞っているよね。
おまさは周囲が見ていて本当の事を言えないのを良いことにどんどん調子にのっている。
おまさ「二人はどこ行ってたんや?うち、恋仲やねんから聞く権利あるんちゃう?」
キッと私を睨むおまささん…
せっかく…お友達になれたと思ったのにな…
少し悲しむ美鈴におまさはフンッと笑う。
おまさ「はよ応えたらどうや?」
そう言うおまささんに気が付いて美鈴は慌ててこたえる。
美鈴「小物屋に行ってたんです。」
小物屋……
勿論小物を買うところだが恋仲同士が贈り物をするために行く場所でもある…
実際、小物屋には多くの恋仲達がいた。
つまり、デートスポットという事だ。