★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。





慣れていないのかおずおずと新見に近付く。






そしてそっと…






新見の頬に手を添えた。







ゆっくりと自分の唇を近付ける。






チュッ





ほんの一瞬、







新見の頬と美鈴の唇が触れ合った。






美鈴「あれ?新見さんどうしたんですか?」





ゆっくりと自分のそれを離した美鈴は新見を至近距離で見詰め、首を傾げる。





新見さんが固まってる姿に疑問に思い、問い掛けた。





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