★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
美鈴「お~いっ!新見さん?」
美鈴は不思議そうな顔で新見の目の前で手を振った。
だが、新見は斜め下を向き、美鈴と目も合わせようとしない。
美鈴「キスしたんですよ?」
なのに、狼狽えたままで話さない新見にむぅ…と頬を膨らませて新見の着物の袖を掴む。
袖を掴んだ手でちょいちょいと引っ張って新見に気付いて貰える様に必死だ。
新見「…////別に何でもねぇよ」
そんな美鈴の行動を見るなり更に頬を赤くしてそう呟いた。
美鈴は不思議そうな顔で新見の目の前で手を振った。
だが、新見は斜め下を向き、美鈴と目も合わせようとしない。
美鈴「キスしたんですよ?」
なのに、狼狽えたままで話さない新見にむぅ…と頬を膨らませて新見の着物の袖を掴む。
袖を掴んだ手でちょいちょいと引っ張って新見に気付いて貰える様に必死だ。
新見「…////別に何でもねぇよ」
そんな美鈴の行動を見るなり更に頬を赤くしてそう呟いた。