★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
美鈴「土方さん、ちょっとよろしいでしょうか?」




土方「あぁ…美鈴か…入れ」





一応土方が仕事の時は美鈴は部屋に入る事を躊躇ってしまう。





美鈴「土方さん…私…」



言いにくそうに美鈴が口を開く




土方「なっ何だ!?」


いつもきっぱり言う美鈴が言いにくそうなのに驚き、身構えてしまう。





美鈴「…暇です…」




土方「はぁ?」






美鈴「暇なんです!!だから…お願いがあるんです…」





土方「何だ…?」





土方が不思議そうに美鈴を見つめる




美鈴「えっと…監視する人を天井に居させないで私の相手をしてほしいなぁ〓…って思ったんですけどダメ…でしょうか…」




土方「はぁ!?…お前…何で知ってんだ…」





美鈴を目を見開いて疑いの目で見る土方…
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