★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
美鈴「はいっ!切って来ましたよっ」
暫くしてニコニコと嬉しそうにしながらこっちの方に駆けてきた。
手に持っている御盆には綺麗に六等分されている西瓜が乗っている。
その綺麗に切られている西瓜を見て皆の気分はさっきまでの争奪戦の事が吹っ飛ぶくらい喜びに満ちた。
総司「美鈴さんっ!!私に下さいっ!!一番大きいのですからね!」
美鈴と同じ様にニコニコと笑いながら手を一生懸命に美鈴の方に伸ばす。
そんな総司に美鈴は西瓜を渡した。
美鈴「全て同じ大きさですよっ!!」
総司「そうなんですかぁ?」
プクッと頬を膨らませながらも西瓜を美味しそうに食べる総司に他の皆が次々に口を開く。
勇坊「俺の西瓜もっ!」
永倉「美鈴!俺のもくれっ!」
為三郎「ぼ…僕のもお願いします」
斎藤「美鈴、貰えるか」
そう言って皆が手を美鈴の方に伸ばす姿に美鈴は柔らかく微笑んだ。
皆、なんか色々言いながら仲良いんだなぁ…。
暫くしてニコニコと嬉しそうにしながらこっちの方に駆けてきた。
手に持っている御盆には綺麗に六等分されている西瓜が乗っている。
その綺麗に切られている西瓜を見て皆の気分はさっきまでの争奪戦の事が吹っ飛ぶくらい喜びに満ちた。
総司「美鈴さんっ!!私に下さいっ!!一番大きいのですからね!」
美鈴と同じ様にニコニコと笑いながら手を一生懸命に美鈴の方に伸ばす。
そんな総司に美鈴は西瓜を渡した。
美鈴「全て同じ大きさですよっ!!」
総司「そうなんですかぁ?」
プクッと頬を膨らませながらも西瓜を美味しそうに食べる総司に他の皆が次々に口を開く。
勇坊「俺の西瓜もっ!」
永倉「美鈴!俺のもくれっ!」
為三郎「ぼ…僕のもお願いします」
斎藤「美鈴、貰えるか」
そう言って皆が手を美鈴の方に伸ばす姿に美鈴は柔らかく微笑んだ。
皆、なんか色々言いながら仲良いんだなぁ…。