★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
美鈴「気配を感じるんです…監視されてる気配が…」





そんな美鈴に溜め息をついた。






土方「だから…
なんで気配を感じるんだ!?監査方は他の奴らより気配が薄い…」






美鈴「えっと…強いていえば…
気配を察知してしまうような環境にいたって事ですよ…」





ハハッと乾いた笑いをしながら言う美鈴…

そんな美鈴が儚く、美しすぎて一瞬土方は息を飲んだ。







土方「…っ山崎!!降りてこい…」






土方が……天井に向かって声を掛けた




山崎「いいんですか?副長…」






山崎が天井から降りてきた…
< 44 / 447 >

この作品をシェア

pagetop