★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
左之「はぁ…良かった。
そういやぁ美鈴、袴なんて着てどうしたんだ?」
美鈴「フフフそれはですねぇ。私、斉藤さんと試合したくて!来ました。」
含み笑いをしながら言う美鈴に二人は大きく目を見開いた。
左之・斉藤「っ!?」
斉藤「女子が男と対等に試合出来るわけない。」
左之「そうだ。しかも斉藤相手なんて…」
美鈴「それは違います。
斉藤さん、あなた相手だから意味があるんです。
私は一度も負けを味わったことがありません。
斉藤さんに負けるかもしれないけど、私を仲間と言ってくれ、私が憧れている斉藤と戦ってみたいです。」
きっぱりという美鈴に左之は一瞬たじろいだ。
左之「でもな…」
斉藤「では、この隊士たちの中で三人選べ、その三人にいっぺんに戦って勝てたら俺が相手しよう。」
淡々と言う斉藤に左之が驚いた。
そういやぁ美鈴、袴なんて着てどうしたんだ?」
美鈴「フフフそれはですねぇ。私、斉藤さんと試合したくて!来ました。」
含み笑いをしながら言う美鈴に二人は大きく目を見開いた。
左之・斉藤「っ!?」
斉藤「女子が男と対等に試合出来るわけない。」
左之「そうだ。しかも斉藤相手なんて…」
美鈴「それは違います。
斉藤さん、あなた相手だから意味があるんです。
私は一度も負けを味わったことがありません。
斉藤さんに負けるかもしれないけど、私を仲間と言ってくれ、私が憧れている斉藤と戦ってみたいです。」
きっぱりという美鈴に左之は一瞬たじろいだ。
左之「でもな…」
斉藤「では、この隊士たちの中で三人選べ、その三人にいっぺんに戦って勝てたら俺が相手しよう。」
淡々と言う斉藤に左之が驚いた。