★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
美鈴「ありがとうございました。斉藤さん、試合…してくれますか?」




斉藤「あぁ。今、試合したばかりだがするか?違う日でもいいが…」





美鈴「いえ。本気だしてないので軽く準備体操ぐらいのものです。
やりたいんです。試合してください。」





きっぱり言う美鈴に斉藤はため息をつく




斉藤「はぁ…承知した。やろう」



今まで稽古をつけてきた隊士三人を相手して準備体操と言う女子…異様すぎる





美鈴(あ…またため息…)




愛次郎「次は僕が審判します!!」




美鈴「よろしくね。」




愛次郎「では…始め!!」
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