★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
夕方になり、美鈴は夕食の準備を梓とし始めた。





梓「美鈴ちゃーん!!お梅さんが来ましたよ!此処はやっとくから行って来なー」





美鈴「梓ちゃん!!分かった。ありがとね」





美鈴がお梅の元に向かう。




美鈴「お梅さん!!」





お梅「美鈴ちゃんっ…ごめんね急に呼び出しちゃって」





美鈴(…お梅さん…もしかして落ち込んでる?)




美鈴「大丈夫です。お梅さん…何かあったんですか?」





お梅「っ何にもないよ…美鈴ちゃんっせっかくお友達になったんだし、夕食の後にお喋りに付き合ってくれないかしら」





美鈴「…はぃ!わかりました。」





お梅「じゃあ夕方の後に八木邸に来て頂戴ねぇ…」





そう言ってお梅はその場から八木邸に戻って行った。




総司「美鈴さん?」
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