君と二人で
SPサンクス(あとがき)
あとがき

えー。はい。ここまで書いてきました・・・。

このころは、小説を書くのが好きだった訳じゃないんですよね・・・。

書き方もそうですが。

交代交代に書いてます。
ハルのこと、一馬のこと・・・。
この書き方は、ある小説家のまねなんです。
名前は忘れてしまったんですが、小6の時母が図書館で借りてきた本です。
このころは、書くことより読むことが好きでした。
緑色の本で、高校の話何ですがバンドをしている男子とその子にあこがれる女子が同じ時間なんですが、交互に書くことで二人の気持ちを同じように感じることが出来たんです。
結局、恋とか発展は無いんですが10年後逢いましょうってなって、10年後男子がいけなかった?かなにかで、逢えないんですが、20年後逢うっていうストーリー。
読み終わった感想は、いまいちだったんですがその時思ったのが「この人なら超えられるかも?」と、浅はかな考えが浮かんだんです。
それで、出来たのがこれ・・・。
レベルが違います・・・。
あたしの小説は、作品は違うけど登場人物がどこかしらリンクしてます。
どんな嫌われキャラでも、好きです。
名前からこだわったり・・・。
ただの暇人です。


この一馬は、ハツ☆ラツの一馬です。
読んでみてください。

ハツ☆ラツは、「Go to the...」のあとの作品で、あたしの裏と表みたいな感じに仕上がっています。中学生なんですが、なぜか高校生の事を書いてます・・・。
つかみにくいです・・・。

周りで起きているわけでもなく、自分が体験をしたことのないことを書いてます・・・。
軽く、妄想です。

ブログで書いていて、たくさんの応援メッセージは励みになりました。
あと、楽しかったです。


皆さんには本当に感謝。

次は、SPサンクス・・・。
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