好きだから、



『愛美、落ち着いてよく聞いてね?』


「・・・・?、うん。」



『海外から推薦が来たのよ。こっちの大学に入りませんか?って・・・・』




うそ・・・・・・・・・・・・



「それって・・・・留学?」





お母さんは悲しい顔をしていた・・・・


『えぇ・・・・愛美、どうする?』




私・・・・


外国に行って離れれば、千早の事・・・・


















忘れられるかな?













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