天神学園高等部の奇怪な面々32
「僕はちっともスカッとしないですよ」
エンリィがブツブツ文句を言う。
竜宮城の棟梁の尻に敷かれるわ、散々体当たりさせられて青痣だらけだわ。
まぁ、乙の肉厚の尻の感触を堪能できたのは悪くなかったが。
「しかし!新世界の神は、乗せるより乗せられてこそ!」
訳の分からん事を力説するエンリィ。
「いつも足蹴にされてるくせにぃ」
ケタケタ笑う遊里。
「え?足蹴?」
フェイレイも目を丸くする。
「そだよぉ、エンリィ先輩は、いっつもフルボッコにされてる負け負けキャラなんだよぉ」
遊里が実に分かりやすい説明でエンリィの立ち位置をフェイレイ達に伝える。
エンリィがブツブツ文句を言う。
竜宮城の棟梁の尻に敷かれるわ、散々体当たりさせられて青痣だらけだわ。
まぁ、乙の肉厚の尻の感触を堪能できたのは悪くなかったが。
「しかし!新世界の神は、乗せるより乗せられてこそ!」
訳の分からん事を力説するエンリィ。
「いつも足蹴にされてるくせにぃ」
ケタケタ笑う遊里。
「え?足蹴?」
フェイレイも目を丸くする。
「そだよぉ、エンリィ先輩は、いっつもフルボッコにされてる負け負けキャラなんだよぉ」
遊里が実に分かりやすい説明でエンリィの立ち位置をフェイレイ達に伝える。