天神学園高等部の奇怪な面々32
「な…」
遊里が口を開く。
「何か強いエンリィ先輩って似合わない!」
「そこ!失礼な事言わないっ!」
ビシッ!と遊里を指差すエンリィ。
「ワンコ君達と立場が逆の方がしっくり来る!あはははははっ!ウケるぅっ!」
「おかしいねぇ、あははははっ!」
遊里につられて吉野も一緒に笑う。
「あ、あの…二人とも笑いすぎよ…」
「幾ら何でもそりゃエンリィに対して失礼だろ…」
リディルとフェイレイ、苦笑い…。
遊里が口を開く。
「何か強いエンリィ先輩って似合わない!」
「そこ!失礼な事言わないっ!」
ビシッ!と遊里を指差すエンリィ。
「ワンコ君達と立場が逆の方がしっくり来る!あはははははっ!ウケるぅっ!」
「おかしいねぇ、あははははっ!」
遊里につられて吉野も一緒に笑う。
「あ、あの…二人とも笑いすぎよ…」
「幾ら何でもそりゃエンリィに対して失礼だろ…」
リディルとフェイレイ、苦笑い…。