私と彼が嘘をつく理由

もんもんとしだして
もう何も手に付かない。

ここにいても
邪魔なだけかも知れない。

そう思った私は、
ありがとう、といって
部屋を出た。


「はあ・・・」


自分の部屋に戻ると
ベット寝転がった。

そして、いつの間にか
深い眠りについた。

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