〔続〕禁断レンアイ
「じゃあ・・・「大事にしたいのに・・・////」
『じゃあ何で??』と聞こうとしたがその言葉は猶斗の言葉により遮られた。
『大事にしたいのに・・・』・・・?
赤くなって言ってくれた言葉。
嬉しい////私はいつも喜ばされてばかりだね・・・
さっきぼそっといってくれた言葉も本当は、はっきりと聞こえてた。
『俺はお前以外眼中にねぇし、可愛くなんて見えねぇ』って言ってくれたんだよね///
貴方は『もう言わねぇ』って言ってたけどまた聞きたいな♪
「いいよ?」
「あ??何が??」
「だから・・・私も猶斗としたいよ///」
赤くなりながら、勇気をふりしぼっていった言葉。
なのにとうの本人は黙ったまま。