〔続〕禁断レンアイ


「はぁ~・・・わかった。出てくるちょっと待っとけ。」


そう言い猶斗は上着をはおった。



「・・・ごめんね?」

申し訳なくて恐る恐る声をかけると二ッとわらって


「お前のせいじゃねぇだろ?それより俺が帰って来たら覚悟しとけよ?」


と言い残し部屋をでていった。


覚悟って・・・覚悟ってぇ////

きっと今私の顔は赤くなってると思う・・・






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