覚悟しな生徒会諸君!!!
「え~、でも俺の料理は別に普通だよ??」
さぁ、諦めて
「咲夜くんが作るんだったらなんでも
いいんだよ!」
え、なにそれ…それって…
「ハハッ♪それって愛の告白??w」
ちょっとした冗談のつもりで言ってみた。
けど、ランはみるみる内に顔を赤くして
出て行ってしまった。
え、…
まじですか?
教室のなかが微妙な空気につつまれる。
「あ~、俺モテちゃってる感じ??w」
KYは俺もでした。
「お前、ちょっと来い。」
睨むように生徒会の皆様に
言われちゃったよ。
…俺の学園生活が…、終わる気がする。