everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜THE2nd
栽騎「そうだ!」

亜美「どうしたの?」

栽騎「もう一度子供に夢を与えましょう!」

美月「どうやって?」

栽騎「まぁ任せてください
美月さん達は刹那の欲しい物を探って下さい
ということで今日は帰ります
お邪魔しました」

と栽騎は走って宮崎家を後にした

増田家

増田のケータイがなる

増田「?、栽騎?」

電話は栽騎であった

増田(珍しいな)

増田「もしもし」

栽騎「あ、もしもし、増田君?」

増田「あぁ、どうした?」
栽騎「あの……コスプレとか興味ありますか?」

増田「……………
いや……特にないけど……」

栽騎「興味……ありますか?」

増田「何故二度言う…
何か訳あり?」

栽騎「あの……かくかくしかじかで…」

増田「……ようするに
俺にサンタをしてほしいってことか?」

栽騎「まぁ簡単に言うとそうなります」

増田「いいよ」

栽騎「本当ですか!?」

増田「あぁ…いいよ
俺何かで良ければ」

栽騎「ありがとうございます!!!」

プチッ
プープープー


電話は切れた

増田「………?
なんだったんだ?」
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