everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜THE2nd
ガラッと
刹那が居間に戻ってきた

すると
刹那はずーと増田をみる

増田「?どうした?」

すると
刹那はゆっくり増田の方へ歩みより
増田の前で止まり

あぐらをかいている増田の上に座った

増田「!!!」

栽騎「!!!」

亜美「ど……どうしたの?刹那……」

刹那「はぁ〜」


刹那は増田の上でずーと和む

増田は栽騎の方を見る

栽騎は首を横に振る

栽騎「あ、もうこんな時間だ!!!帰ろう増田」

増田「そ……そうだな
刹那……どいてくれるか?」

すると刹那は上を向く

刹那「もう帰るのか?」

増田「あぁ…てか顔近い近い」


増田と刹那の顔の距離は50センチほどだった

刹那「泊まってけ部屋はある」

増田「いや…今日クリスマスイブだしさ……
また今度な」

刹那「……わかった」


刹那はゆっくりどけた

増田「じゃあお邪魔しました」

栽騎「じゃあな」



扉を開けると

ヤ〇ザが話しかけてきた

ヤ〇ザ「お送りしましょう」

栽騎「あ、うん
よろしく」

ヤ〇ザ「そちらはどうします?」

増田「いや俺はいいや…………いいです」


増田、栽騎は宮崎家を出た


増田「で何処で着替えるんだ?」

と増田が栽騎に聞く

栽騎「車は?」

栽騎はヤ〇ザに聞いた

ヤ〇ザ「あちらに用意してあります」
< 114 / 273 >

この作品をシェア

pagetop