everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜THE2nd
すると
二人の男がグラウンドに入って来た

宗一狼「刹那ぁ!」

刹那「何だ、叫ぶな聞こえている」

宗一狼「……何だ客人がいるのか」

刹那「いいから用件を言え馬鹿野郎〜」

宗一狼「飛び級したと聞いてな」

刹那「情報遅いな…お前」
宗一狼「……………
それにしても……何やってんだ?」

刹那「羽子板とシャトルを見ればわかるだろ」

宗一狼「バドミントンか」
刹那「馬鹿野郎〜
羽根突きだ」

宗一狼「あまり調子に乗るなよ」

刹那「気にでも触れたか
すまんな」

?「宗一狼様
時間です」

宗一狼「そうか
ならば行くぞ【拳士】」

拳士「はい」

宗一狼と拳士とか言う奴はグラウンドを後にした



刹那が増田達の場所に戻ってきた

増田「………何だったんだ?」

刹那「自分の馬鹿野郎差を見せつけに来ただけだ」

増田「そうか」
< 122 / 273 >

この作品をシェア

pagetop